女性用風俗の求人を探していると、東京には驚くほど多くの店舗が存在することに気づきます。数年前と比べてもその数は明らかに増えており、求人サイトを開けば選択肢には困りません。ただ、その中から「どこでもいい」という気持ちで応募先を決めてしまうのは、少し立ち止まって考えてほしいところです。
店舗が増えたことで、業界の構図が変わった
女風業界が拡大してきた背景には、利用する女性の増加があります。テレビドラマや雑誌での取り上げ方が変わり、以前に比べてサービスへの認知と関心が高まっています。需要が増えれば店舗も増える。それ自体は自然な流れです。
ただ、店舗数が増えたことで業界内の構図も変わってきています。かつては「セラピストになりたい男性をどう集めるか」が店舗側の課題でした。今は、セラピストの供給が増えたことで、店舗側が選ばれる立場になりつつあります。
その結果として起きているのが、お店とセラピストの間の二極化です。集客力があり、研修体制が整っていて、セラピストが安定して稼げる環境を作っているお店には人が集まります。一方で、そういった土台を持たないお店はセラピストが定着せず、運営が不安定なまま続いているケースも少なくありません。
セラピストの取り合いが、採用基準を変えた
店舗が増えてセラピストの取り合いが起きると、あるお店では採用基準を下げて人数を確保しようとします。ところが誠実に運営しているお店は逆の判断をします。質を保つために、むしろ採用基準を上げる方向に動く。
採用の間口を広げてとにかく人数を揃えようとするお店と、厳しい基準で少数精鋭を選ぶお店では、その後のセラピスト環境がまったく異なります。前者はすぐに人が辞めるため現場が安定せず、後者はセラピスト同士の水準が揃っているぶん、お客様からの信頼も得やすくなります。
東京の求人が増えたということは、こういったお店の差が以前より広がっているということでもあります。
稼げるかどうかは、お店の集客力に左右される
セラピストとして稼ぐためには、指名のお客様がつくことが必要です。しかし指名が入るまでには時間がかかります。その間、お店がどれだけ集客の土台を作っているかが、新人セラピストの稼働を支える大きな要素になります。
SNSでの発信をセラピスト個人に丸投げしているお店では、フォロワーがいない状態からのスタートになります。発信力がある人はいいですが、そうでない人にとっては最初の数ヶ月が収入ゼロに近い状況になることもあります。
お店として集客の仕組みを持っているかどうか。これは求人情報の表面には出てきません。面接のやり取りの中で、新人へのサポートがどうなっているかを確認するしかありません。
研修の差が、デビュー後の指名率に出る
店舗数が増えたことで、研修の中身にも大きな差が生まれています。同じ「研修あり」でも、数時間で終わるものと、本格的な技術習得に数ヶ月かけるものとでは、セラピストとして出発点がまったく変わります。
女風の施術はオイルを塗るだけでは成り立ちません。お客様の緊張をほぐし、体の力が抜けていくプロセスを丁寧に作れるかどうかが、リピートにつながるかどうかの分かれ目です。その技術を入店前にきちんと身につけられるかどうかは、どのお店を選ぶかで決まります。
AIDAでは提携アロマスクールでの本格的な長期研修を行っており、修了後にセラピスト認定証を取得できます。デビューしてからも定期的な研修や交流会があるため、現場に出た後も技術を磨き続けられる環境が整っています。研修に時間をかけることは、デビューまでが遅くなるデメリットに見えることもありますが、その分だけ現場での対応力が変わってきます。
お客様が女風のお店を選ぶときに何を基準にしているかを知っておくと、セラピストとして応募先を考えるときの視点も変わります。
東京だからこそ、最初の選択が後に響く
東京は選択肢が多い分、「とりあえず受かったところに入ってみよう」という判断がしやすい環境でもあります。ただ、最初に入ったお店での経験は、セラピストとしての出発点になります。研修の質、集客のサポート、運営の姿勢。これらを一から経験するのが最初のお店です。
副業として月10〜20本の稼働を想定しているなら、入ってすぐに安定した環境があるかどうかは重要です。東京に選択肢が多いということは、その分だけ比較して選べるということでもあります。求人情報の条件だけでなく、お店の運営の背景まで確認した上で判断することをおすすめします。
東京の女風求人を選ぶ前に確認しておきたい具体的なポイントについても、あわせて読んでみてください。
まとめ
- 東京の女風店舗数増加により、お店とセラピストの関係が変わってきている
- 店舗が増えるほど、集客力や研修体制の差がお店によって広がる
- 採用基準を上げて質で勝負するお店と、人数確保を優先するお店では環境がまったく異なる
- 稼げるかどうかはセラピスト個人の努力だけでなく、お店の集客力にも左右される
- 研修の中身の差は、デビュー後の指名率として現れてくる
- 選択肢が多い東京だからこそ、最初に入るお店を比較して選ぶことに意味がある
AIDAがどんなお店かは、AIDAのコンセプトページでも確認できます。
